2019年に沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で開催された【ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~】の見所は
- やちむんと琉球ガラスでシーサーとトトロの世界
- 行先が「おきなわ」のネコバス
- 沖縄限定グッズ
でした!
スタジオジブリ「空とぶ機械達展」
「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」の会期中は、おきみゅー全体がジブリ1色でした。
おきみゅーに入ってすぐの展示スペースでは、スタジオジブリ「空とぶ機械達展」!
2階から見ても素敵でした!
やちむんと琉球ガラスでシーサーとトトロの世界
会場の入り口では、やちむんのシーサーとトトロがお迎えしてくれました。
やちむん作家の新垣光男さんと琉球ガラス職人の稲嶺盛吉さんが制作したシーサーとトトロの世界
ここでしか見られない貴重なコラボレーションです!
「ジブリグッズエリア」と「王蟲の世界」
今回の「ジブリの大博覧会」では、作品のポスターや販促用のグッズ等が多数展示されていて全部欲しくなってしまいました。
また、沖縄の前の福岡会場から追加された「王蟲の世界」のエリアはまるで別世界にいるような不思議な感覚になり、なかなかこのエリアから出られませんでした。
おきなわ仕様のネコバス
今回、会場の中で唯一撮影が可能なエリアがここのネコバスのエリアでした。
ネコバスの中に入ることができるので、実際にネコバスに乗っている感触を味わえます。
行先が「おきなわ(わは上下反対)」となっているのを発見して子ども達も大喜びでした。
沖縄限定グッズもあり
沖縄限定では、ピンバッジや「おきなわネコバス」の人形等がありました。
今回のナウシカポスターの絵が使われている時計も購入しました。
沖縄限定も楽しめたジブリの大博覧会
会期中3回程見に行きましたが、最終日は本当に混雑しておきみゅーの2階を1週するくらいの行列ができていました。
ライカムやパルコ等の大きなショッピングモールにも「どんぐり共和国」も入っていて、沖縄にはジブリファンがたくさんいるのに、沖縄では金曜ロードショーが見られないなんて本当に寂しかったです……
ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~沖縄会場
開催期間 | 2019年7月13日(土)~9月8日(日) |
開催場所 | 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) |
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