2022年「そらとぶぴかちゅうプロジェクト」のぴかちゅうが美ら海水族館にもいました!
コロナ禍で制限や変更になっている場所もあったのでコロナ禍前と比較をしながら美ら海水族館をご紹介します!
実は人気のショーやウミガメ・マナティー・イルカは美ら海水族館のチケットを購入しなくても無料で見られるんですよ!
駐車場は北ゲートのP7がおススメ
那覇方面から来ると、中央ゲートの平面駐車場に入ってしまうことが多いですが、水族館までは結構歩くことになります。
天気のいい日はとてもきれいな海や伊江島も見られますが、小さいお子さんがいたり天気が悪いと不便なので、中央ゲートの駐車場からもう少し進んで北ゲートの立体駐車場P7に駐車するのがおススメです。
美ら海水族館の入り口はエスカレーターで下りる
エスカレーターで降り、右手にポケモンの写真撮影スポットと水族館の入り口があります。
ポケモン撮影コーナーの反対側が水族館の入り口です。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」のデジタルスタンプラリーのポイントも美ら海水族館の入り口にあります。
美ら海水族館へ入らずに、無料エリアへ直接行きたい場合はそのままエスカレーターを1階まで降りましょう!
美ら海水族館の入館料
入館料
8:30~16:00 | 16:00~ | |
大人 | 1,880円 | 1,310円 |
中人(高校生) | 1,250円 | 870円 |
小人(小・中学生) | 620円 | 430円 |
※全て税込み
※6歳未満は無料
※障害のある方と付き添い1名は無料
※20名以上の団体料金有
事前購入で割引あり
割引率は時期によっても変更になるようです。
割引金額は200円程。
旅行中は急な予定変更もあるかもしれませんので美ら海水族館へ行くまでのコンビニや道の駅、那覇空港で購入するのがいいと思います。
「美ら海水族館の割引券あります」と目立つように貼ってあります。
アソビューでWEBチケットを事前購入できます。
年間パスポート
年間パスポートの会費は一般入場料の約2回分です。
ショップでの割引もあり、2回行くともうお得!なので、我が家は沖縄に住んでいる間は毎年更新していました。
年によって、限定デザインの会員証の時もありました。
水族館入り口から入って右側に年間パスポートの受付カウンターがあります。
その場で写真を撮り、その日の入場から使用することができます。
左側には名前と写真入りです。
美ら海水族館は時期によって営業時間が変わります
美ら海水族館は、通常期と繁忙期に分けて営業時間が変更になるので注意が必要です。
通常期 | 8:30~18:30(入館締切17:30) |
繁忙期 | 8:30~20:00(入館締切19:00) |
休館日 | 12月の第1水曜日とその翌日 |
メスのジンベエザメが2021年に亡くなりました
入り口を行ってすぐの場所にヒトデやなまこの水槽があり、以前はこのヒトデもなまこも触ることができましたが、今は触ることができないようになっていました。
残念……
美ら海シアターは休止中
現在美ら海シアターは休止中ですが中に入ることができます。
ジンベエザメやマンタを見ることができます。
「黒潮の海」水槽:メスのジンベエザメが2021年に亡くなりました
2021年にメスのジンベエザメが死んでしまい、今はオスのみですがマンタと一緒に泳ぐ姿は迫力があり圧巻でした。
水槽横にはカフェもあり、食事したりすることもできます。
美ら海プラザにショップ「ブルーマンタ」と無料写真コーナーが移設
水族館を出てすぐにショップがありましたが、現在は展示コーナーになっています。
新しいショップは、水族館の出口からつながっている総合無料休憩所美ら海プラザになります。
カレンダー付の写真を撮影してもらえます
水族館入り口にあった写真撮影コーナーがショップと同じ美ら海プラザに移転しています。
無料のカレンダー付記念写真がもらえます。
有料の写真も撮られますが、お断りできます。
ショップ「ブルーマンタ」のおススメ商品
以前のショップよりも広くなっていてゆったり見ることができました。
ジンベエザメ人形
ピンクのイルカを引っ張ると青いイルカがぶるぶるふるえます。
今は全く同じものは販売されていませんでした。
地元本部町チャリティアクセサリー
美ら海水族館のある地元である本部町のチャリティ商品も販売されています。
娘がこの商品とコンセプトを気に入って、ヘアゴムとヘアピンを購入していました。
35コーヒーとのコラボマグカップ
沖縄のコーヒーショップとのコラボ商品
裏側には美ら海水族館のロゴが書かれています。
沖縄限定「ちゅらうみサイダー」
沖縄限定の「ちゅらうみサイダー」も販売されています。デザインも可愛いです!
美ら海プラザを出た横に自動販売機もあり、冷えたちゅらうみサイダーを飲むことができます!
マナティー・イルカ・ウミガメ・ショーは無料エリア!
実は、美ら海水族館のチケットがなくてもマナティー、ウミガメ、イルカ、ショーを見ることができるんです!
ショップや撮影コーナーの入っている美ら海プラザも無料休憩所なのでチケットなしで入れます。
時間がなくて全部回れない!という場合は、チケットを購入せず無料エリアだけでも楽しめます!
その場合は、水族館の入り口に入らずにエスカレーターで1番下まで降りましょう!
マナティー館
マナティーの赤ちゃんが産まれ、親子で公開されています。
赤ちゃんマナティーの名前は「キュウ」です!
マナティー館は出入り口周辺に海の見えるおススメ撮影スポットもありますのでぜひ行ってみてくださいね。
マナティー出入口周辺の写真スポット
ここから海に降りることもできます。
ウミガメ・イルカのエリア
この日は餌やり体験は中止でしたが、ウミガメとイルカの給餌体験もできます。
イルカも赤ちゃんが産まれているので、親子で泳いでいるイルカを見ることができます。
おきちゃん劇場
前の方の席に座っても濡れることはほぼありませんが、屋根から出てしまい暑いため後ろの席の方が人気です。
以前は、ショーの途中で子ども達を水槽前に集めて(希望制)水しぶきでぬれる体験をさせてくれていましたが、今はやっていないようでした。
おきちゃん劇場を初めて見たのは9年前でその後5回程見ていますが、毎回ショーの内容が変わっているので何度見ても飽きません。
飽きるどころか技も進化していて、今回はスタッフさんとのやり取りで笑いも起こるような芸もありました。
このショーも無料だなんてすごいです!
ちびっことりでで遊んで帰ろう!
美ら海水族館の帰りにはいつもちびっことりでのアスレチックで遊んでいました!
子ども達の体力には脱帽です。
美ら海水族館は、海洋博公園という大きな公園の中にある施設の1つです。
海洋博公園の中には美ら海水族館の他にも、エメラルドビーチや海岸遊歩道などがあり1日中楽しむことができます。
美ら海水族館施設情報
住所 | 〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地 |
電話番号 | 0980‐48‐3748 |
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